民主共和国臨時政府執務室

Willkommen im Büro der Provisorischen Regierung der Demokratische Republik!

なんか違うよなーと思う話






暑い。暑すぎる。燃えるようだ。










かつてぼくはこのブログの中で「この国には言論の自由がある」と書いたことがあるが、今ここでそれを撤回しよう。この国には一切の自由もない。それを踏まえ、ここから先は全て抽象的表現で話を進める。ぼくはまだ死にたくないからである。









先日、とある男が死んだ。この国ではあまり一般的でない外的要因によって。死なせた男は拘束された。


その死んだ男はある程度名が知られており、その死は多くの人にすぐ知れ渡った。









ここでなんか違うよなーポイント。その男の亡骸を乗せた車を官邸の前まで走らせその前で喪服を着て頭を下げる行為である。







いや待てよと。別に国葬がどうとかは今はいいのよ遅かれ早かれ共産党が騒ぎ出すから。問題は、「閣僚が官邸の前で喪服を着て頭を下げる」ことが国家が宗教行為を行うことに当たるかである。
当然国家の宗教的行為は皆変えたくて変えたくて仕方がない70ウン年前の憲法によって禁止されている。

第二十條
信敎の自由は、何人に對してもこれを保障する。いかなる宗敎團體も、國から特權を受け、又は政治上の權力を行使してはならない。
何人も、宗敎上の行爲、祝典、儀式又は行事に參加することを强制されない。
國及びその機󠄁關は、宗敎敎育その他いかなる宗敎的活動もしてはならない。

すごい護憲派みたいな事を書き連ねているが、それでも法は法である。これが別に「党本部」前とかでやったことならわざわざこんな記事を書く必要もないのである。あくまで「党」なら私的な団体だから。ちょっと怪しいけど。それでも私的だから。





法律の専門家じゃないので全くわからないが、これってなんか違うんじゃねーの?詳しい人にはぜひぼくの意見に耳を傾けて検討してインベストしてほしい。






















この程度でお茶濁し。太閤立志伝5を狂ったようにやりまくっているので更新はできない。足利義氏になりきって天下人になれるのはこのゲームだけだ。また歴史的な事件が起こったらブログ書くかも。それまではさようなら。Arrivederci.