民主共和国臨時政府執務室

Willkommen im Büro der Provisorischen Regierung der Demokratische Republik!

昨今の情勢について









重てえタイトルだ。Easy goingをモットーに生きている(訳註:ここでは「毎日何も考えずテキトーに生きている」の意)ぼくにとって、こういう抽象的なタイトルで書き始めるのは非常に難しい。あからさまに更新頻度が下がっているので重てえ腰を上げて書き始めるしかない。まあ腰が重てえのは去年から5kgほど太ったからなんだけど。すこし酒は控えよう。これもシラフで書いていく。









さて、ぼくは今年の2月から起こっているとある事情について今の今まで口をつぐんできた。始まった時に更新する気分になれなかったのだ。「まさかやるまい」と思っていたのにあのクソバカハゲがおっ始めやがって持っていた投資信託が暴落したからである。今でも個人的に強い恨みを持っている。金返せ。




それにしても半年間ウクライナが耐え続けるとは思わなかった。この戦争がどう着地するかは全く見えないが、少なくとも(クソバカハゲのおともだち曰く「地政学的に意味のない」)現代ウクライナというまとまりに「国家的抵抗」という神話を与えたことは大きな意味がある。戦争が国民国家を作り出したという点で我々は普仏戦争とまさに同じ構図を目にしているのだ。攻守は逆だが。

革命、内戦期のウクライナにあったウクライナ人民共和国Українська Народна Республікаの歴史とか中央ラーダとかについては全く知らないというかこの辺りは黒軍のことにしか興味がないのでなんとも分からないが、УНР時代、ソ連時代を通しても滅びなかったウクライナの自立心、即ちモスカーリ野郎共への恨みは健在であるということだ。そしてクソバカハゲの罪はこの恨みでもって現代に確固たるウクライナ国家を作り出してしまったことにある。

ぼくは常々「国家はない方がいい」と言っている。どんな国家も碌なことをしでかさないからである。




ただ、だからと言ってその国の政権が「ナチ」だから「人民を解放するため」に「特別軍事作戦」を行うというのはどう言い訳を捏ねくり回したところでまごう事なき侵略である。それが許されるのであれば1933年の時点でドイツをボコボコに殴ってそれこそほんもののナチを破壊すればよかっただけの話である。先に殴った方が悪いのだ。だからナチは悪い。ポーランかわいそう。宇宙行けない。賠償金寄越せ。









戦争は終わらせるのが一番難しい。呑気な「堪ヘ難キヲ堪ヘ」という言葉を出すために原爆を2発も食らった国もある。のほほんと堪えてなんかいねえでさっさとなんとかしてくれよ。今回の戦争もどう終わるのだろうか。モスカーリ野郎共の赤い巣窟が完全に破壊されることを期待するばかりである。








あとはこの国にもいる蛆虫連中こと陰謀論者共について。


燃やす。モスカーリ野郎共が攻めてきたらぼくは陰謀論者共を相手取って戦う覚悟だ。ぼくが陰謀論者を焼く。

「西側の情報はプロパガンダ!」だの何だのと喚き散らかすのは自由だが、そんなもの誰だって知ってるしじゃあお前のソースが真実である証拠はどこにあるんだい?戦争中に真実を伝えるメディアなんてものは陰謀論者共の存在価値と同じくらい存在しない。














ゴルビーが死んだ。アル中エリツィンはとっくにくたばっている。次はあのクソバカハゲをファックしてギロチンにかけて燃やすしかない。遺灰はノルドストリームにのせてドイツにでも送ってやるよ。労働者の自由の獲得を邪魔するものは皆死ね!